新横浜 ケッヘル
新横浜でケッヘルと言えば、新横浜プリンスホテルの2階にあるブッフェレストラン「ケッヘル」のことです。ケッヘルという何ともドイツ語を連想させる店名ではありますが、実際には和洋中なんでも揃うバイキング形式のレストランです。新横浜でケッヘルが有名になっているのは、何と言ってもランチバイキングの存在です。もちろんディナータイムにも趣向を凝らしたバイキング料理があるのですが、ランチタイムのメニューに個性があります。大人が1人2300円というランチバイキングの価格設定は新横浜でのケッヘルは少々高めだというのが口コミ情報でよく見られた意見です。ですが、その少々高めの料金設定にはちゃんと理由があり、一様に高い評価がほとんどでした。何と言っても新横浜ケッヘルのランチバイキングではカニと握り寿司、そしてステーキが食べ放題なのです。これはどれも原価の高い食材を使うので食べ放題では登場することが少ないのですが、新横浜ケッヘルではあえてこの領域にチャレンジしています。
中でもカニの食べ放題に対する評価が高く、いわゆるカニ食べ放題で出される安物のカニとは全く違う本格的なズワイガニが提供されています。足1本とハサミ1本がセットになった状態で山積みにされており、それを食べたいだけ食べることが出来ます。タレはカニ酢がちゃんと用意されているので、カニが好きな人にはたまらないランチバイキングです。もうひとつ、新横浜ケッヘルのランチバイキングでセールスポイントとなっている握り寿司についてもご紹介しましょう。ネタはマグロ、イカ、アナゴで3カンをその場で握ってくれます。つまり、板前寿司店のように目の前で握ったものをそのまま受け取って食べるという方式です。バイキングに寿司が並んでいるのは珍しくないのですが、握ってから時間が経過していてシャリの酢がたってしまっていたり、シャリの水分が少なくなってしまっていることも少なくありません。新横浜ケッヘルの握り寿司はその場で握ってくれるということで、そのあたりに大きな差があります。
また、これは食材としてはそれほど珍しくはありませんが、リブステーキも食べ放題です。外国人宿泊客も多く利用するクラスのホテルにあるレストランということもあってステーキには力を入れているようで、レアに焼き上げた柔らかい牛肉を冷める前に味わうことが出来ます。筆者はホテルのランチバイキングにはかなりうるさい方ですが、この内容であれば2300円は安いと言い切れると思います。