フォルティス インベストメント

フォルティス インベストメント

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フォルティスインベストメントという会社は日本ではあまり聞き慣れない社名です。インベストメントというのは英語でして、日本語に訳すと投資という意味です。つまり、このフォルティスインベストメントというのは何かの投資会社ということになります。日本ではあまりおなじみではない会社ではありますが、このフォルティスインベストメントという会社はヨーロッパではよく知られた存在です。ベネルクス三国という言葉をご存知でしょうか、ベルギー、ネイザーランド(オランダのことです)、ルクセンブルクのヨーロッパ三国を指す言葉なのですが、このフォルティスインベストメントはこのベネルクス三国を中心に保険・銀行・投資運用の業務を行っています。2008年現在、運用資産額は1300億ユーロにものぼり、これは日本円になおすと20兆円もの巨額資金を運用している一大投資会社グループです。


そのフォルティスインベストメントグループがいよいよ日本にも進出してきました。ヨーロッパでの豊富な投資実績を携えて、日本にある巨額の個人資産運用を受注しようというわけです。日本には現在このような外資系の投資会社が大挙して進出してきています。これはもちろん日本の金融当局が規制緩和をした結果、外資系や新規参入の投資会社が営業しやすくなったことも理由として考えられますが、それ以上に私たち日本人の外資系会社に対する意識の変化と、投資に対する理解の深まりが大きな契機になっていると思います。私たち日本人は勤勉で高品質な製品を世界に輸出することによって大きな利益を手にして、その地位は現在でも揺らぐことはありません。ですがその結果として手にした巨額の個人資産をどうしていいのか分からず、ただ持っているという非常に勿体ない状態が続いていました。そこに目を付けたのがフォルティスインベストメントのような外資系の投資会社というわけです。


単純に計算をしてみます。日本人の個人資産は1300兆円あると言われていますので、これを全額年利8%くらいで運用できる投資会社に預けたとします。そうすると、私たち日本人は毎年何もしなくても104兆円もの運用収益を手にすることになります。これは日本の強大な経済力をまさに示している数字で、日本に眠る資産はこれだけ強大な力を持っていることに、当の本人である日本人が気づいていないわけです。最近ではようやく私たち日本人の間にも資産運用に対するアレルギーが薄れつつあり、潤沢な資金が投資運用に回り始めています。フォルティスインベストメントも当然その中の1社として日本人が預けた資金を世界各地で運用して今日も利益を稼ぎ出しているはずです。

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